今日は予定を変更しまして、別の話題などを書いてみたいと思う高橋です。
週末あたり、晴れてくれればいいのですけどね。
訳あって急ぎで一台、ノートPCを準備することになったのですが。
ぱっと言われてすぐ右から左、と新品を出せるわけではありません。
物があったとしても、設定作業にはそれなりに時間が掛かります。
おまけに、既存のソフトや周辺機器との相性チェックも必要になります。
と言う訳で(半分ぐらい言い訳しつつ)、今回は古いPCを渡す事に。
もちろん、そのまま渡すわけではありません。
当時は実用品だったこの機体も、今じゃすっかり骨董品です。
サービスパックやら何やら、色々と追加された結果、重くてついていけなくなりました。
そこで、ちょっと一工夫。
So-DIMM DDR2-667 追加メモリ(2GB)
2500円ぐらいの安い部品なのですけど、たったこれだけで結構違ってきます。
別に難しい事するわけじゃなくて。プラスドライバー一本あれば、裏側ひっくり返して、ふた開けて、差し替えるだけです。
こんな感じですね。
これで、骨董品から実用品に復帰です。この後、引き渡しました。
まあ、このブログを見ているような人には、何をいまさらな話だったかもしれませんね。
#もちろん、パッチや軽量化設定などは適用済みです。
さてと、ここからは余談になるのですけど。
「もうダメだ」と思っていた物が、少しの手入れで息を吹き返す事って意外とあります。
でも、方法を知らないと。その可能性に気付かないまま、打ち捨てる事になります。
それがもし、家だったとしたら。実にもったいない話だと思いませんか?
弊社はリフォームもやっております。家の事で何か気になる点がありましたら、
お近くの鵜川現場員か、営業にいつでもお声かけ下さい。
……と、営業っぽく〆ておきます。どっとはらい。