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2013年7月29日

日曜日の休日

こんにちは、営業部の山本です。

今年の夏は、猛暑日が続いたり急な夕立が来たりで毎日の健康管理が大変ですね。夏ばて
対策をしっかり行なって健康には気をつけましょう!

昨日は、敷島に群馬県高校野球大会決勝を見に行ってきました。客席は、超満員!!
試合開始直後に球場に着きましたが外野席しか入れませんでした。
結果は、前橋育英が農二に勝ち甲子園の切符を手に入れましたね!
群馬の代表として頑張ってきて下さい。

2013年7月23日

半日陰の庭におすすめ

 こんにちは   建築部の中谷です。

 自宅の庭で、最近特に気に入っている植物を紹介します。
 「ギボウシ」という主に葉色をたのしむ宿根草(多年草)です。植えて3年目になります。
 1~2年目は葉数も少なく、地味な印象でした。3年目になり予想外の大株となり、その存在感に驚いてしまいました。

冬、地上部は枯れて無くなります。
毎年春に芽吹き、葉を展開します。
 
半日陰くらいが良いようです。
日陰になる場所や木陰にもおすすめです。

手前左より パトリオット
         ゴールドスタンダード

 木の奥にひっそりと
ブルーエンジェルという品種があります。


今年はギボウシが気になり色々と買ってきてしまいました。   

 左奥より
     寒河江
     フレグラント・ブーケ
     ブルーアイボリー

左手前より
     ダイアナ・リメンバード
     ハルシオン




 それぞれ、品種名があり、様々な特徴があります。 欧米での人気がとても高く、たくさんの品種があります。
 少しの緑や草花があると、建物や庭の雰囲気もぐっと良くなります。環境になじみ、育ってくれればさらに愛着がわき、癒されるのではないでしょうか。

 皆様も、日陰の庭などにギボウシを、取り入れてみてはいかがでしょう。

2013年7月16日

地鎮祭に行ってきました

「建設業」と聞くとガチガチの理系を連想する人も居るかもしれませんけど、意外と信心深い部分もあります。分かりやすい例を挙げると「地鎮祭」ですね。とは言え、高橋もあまり詳しいわけではありませんので、今回はちょっとだけ触れてみます。


 建物を建てる前に、必ず行なう儀式です。その土地の神様に敬意を払い、工事の安全と生活の平安を祈ります。

 写真だと良く見えないですけど、儀式用の鎌や鍬もあります。刃の部分まで全部木で出来ています。










  今日は天候に恵まれ、この時期にしては珍しく猛暑日にはならず、涼しい風も吹きました。この調子で、工事も順調に進むことをお祈りします。

2013年7月12日

災害対策用機器の操作講習会

 こんにちは、土木の岩崎哲弥です。
 6月14日に国土交通省関東地方整備局高崎河川国道事務所の皆さんが中心となって行った
講習会に、参加したときの話です。




 まずはこちら、排水ポンプ車

 河川や道路、地下等の内水排水を行います。径の異なったホース、発動発電機、取水ポンプ加圧ポンプ、排水ポンプが設備されていて、発動発電機を動力として、水の取水から排水までを行う車です。

 ポンプやホース自体も大きく、設置をするのに一苦労しました。これだけ大きいと迫力あります。










 続いて、対策本部車

 地震・台風・豪雨災害時、対策本部として応急対策の指揮連絡、広報活動等を実施します。
災害で水道、ガス、電気等が使えなくなっても車載された発電機・プロパンガスを使用することで、災害時でも活躍できる車。

 車の後部に階段があり、側面も張出すタイプで中は広々です。スイッチ一つで出し入れ出来て便利です。中身はちょっとした会議室を想像しつつ、シャワー室やトイレが完備されている車です。対策本部車を中心として、災害時の対応が行われます。



 最後に待機支援車です。

 簡単に言いますとキャンピングカーです。この車は対策本部車と似たような設備になります。車の内部はベットが9床式、トイレやシャワーが付いたタイプだそうです。作業にあたっている人たちの休憩場ですね。









  簡単に説明しました、興味がある人は少ないようなので長々は書きません。

 なかなか見ること、触れることのないものだったので新鮮味がありました。災害時に冷静さを保つのも大変でしょうが、われわれが混乱してしまってはいけません。普段から備えていないと、いざ災害となった時に冷静になにもできませんからね。起こる確率の少ないものですが、備えておくのは悪いことだとは思いません。

※写真は講習に行ったときに頂いた資料から引用しました。

2013年7月6日

賃貸建物のオーナー様にお知らせです

こんにちは 営業部の大竹です。

 今までに私たちは数多くのオーナー様に賃貸建物をご提供させていただきました。誠にありがとうございます。しかし、一方で人口は減少傾向にあり、空室のお悩みを抱えていらっしゃるオーナー様もおられます。
 ご存知の方もいらっしゃるかもしれませんが、国の施策の中で空室対策を後押ししてくれる制度がありますのでご紹介させていただきます。
概要は下記の通りです。

詳しくは http://www.minkan-safety-net.jp/ をご覧いただくか当社営業部にご確認ください。