「建設業」と聞くとガチガチの理系を連想する人も居るかもしれませんけど、意外と信心深い部分もあります。分かりやすい例を挙げると「地鎮祭」ですね。とは言え、高橋もあまり詳しいわけではありませんので、今回はちょっとだけ触れてみます。
建物を建てる前に、必ず行なう儀式です。その土地の神様に敬意を払い、工事の安全と生活の平安を祈ります。
写真だと良く見えないですけど、儀式用の鎌や鍬もあります。刃の部分まで全部木で出来ています。
今日は天候に恵まれ、この時期にしては珍しく猛暑日にはならず、涼しい風も吹きました。この調子で、工事も順調に進むことをお祈りします。