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2012年4月20日

太陽光発電

こんにちは営業部の山本です。
前橋は、桜が先週満開となり今週に入ると散り始めてしまいましたね。特に雨や風の影響で散るのが早い気がしています。でも、桜は短い期間しか花を咲かせませんがとてもキレイですよね!新年度、新たに身の引締まる思いで頑張ろうという気持ちにさせてくれます。


今回は太陽光発電について少しお話しようと思います。


太陽光発電は日照時間が長い夏の8月、9月が最も発電すると思われがちですが実際は春の4月、5月又は7月が1年で最も発電する時期なのです。(6月は梅雨)
なぜかというと、太陽光パネル(シリコン) は熱に弱く夏の猛暑ではパネルが暑くなりすぎてしまい発電効率が落ちてしまうのです。一方、春は太陽光発電が活躍するのに最適な気温と日照時間が長くなる時期のため非常に良く発電するのです。(最近では熱に強い商品も出てきています。)

太陽光発電の設置を考えてる方、設置している方、春の発電量に注目してみて下さい。群馬県は日照時間が長い有数の県なのです。

つい先日100円玉の表に描かれている絵が桜だという事を知りました・・・。