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2013年3月8日

色々な屋根に太陽光発電

こんにちは、建築部の飯野です。

現在、太陽光発電の工事を担当していますので、工事に関して、少しだけ紹介させていただきます。

ここ最近、太陽光パネルが上がっている屋根を多くみるようになりました。

ただ、屋根と言っても、色々な種類の屋根があります。

住宅の屋根で言えば、和瓦、洋瓦、金属瓦、スレート瓦と様々な種類があり

また、その形状も切妻、寄棟などがあります。









写真は、和瓦で寄棟の屋根に太陽光のパネルを設置したところです。

大きなパネルを屋根の上で、設置するのは、なかなか一苦労ですが、

パネルがビシッと設置された時は、ヨシ!って思わず嬉しくなってしまいます。







続いての、写真ですが、工場、倉庫、プレハブ屋根によくある折板屋根に太陽光パネルを設置した

ところです。折板屋根というのは、金属板を折り曲げた屋根のことです。

住宅の屋根とは違い、屋根の傾斜が緩いので、太陽光パネル自体に傾斜がついています。







屋根の上での作業は、危険を伴い、色々と大変ではありますが、

格好良く設置されてるのを見ると、工事の苦労なんて一気に吹き飛んでしまいます。

このように、様々な屋根に設置され、太陽の恵みを一身に受ける太陽光パネル

じーっとしてるのに、屋根の上で働いてくれているかと思うと、有難いですね。

最後に、とっておきの一枚を載せます。




去年、仕事で行っていた群馬県吾妻郡の六合村で撮影した写真です。

曇っていますが、きれいに虹が現れたので、思わずパチリと撮りました。

たまには、こういう自然の恵みも嬉しいですよね。