こんにちは、建築部の飯野です。
現在、太陽光発電の工事を担当していますので、工事に関して、少しだけ紹介させていただきます。
ここ最近、太陽光パネルが上がっている屋根を多くみるようになりました。
ただ、屋根と言っても、色々な種類の屋根があります。
住宅の屋根で言えば、和瓦、洋瓦、金属瓦、スレート瓦と様々な種類があり
また、その形状も切妻、寄棟などがあります。
写真は、和瓦で寄棟の屋根に太陽光のパネルを設置したところです。
大きなパネルを屋根の上で、設置するのは、なかなか一苦労ですが、
パネルがビシッと設置された時は、ヨシ!って思わず嬉しくなってしまいます。
続いての、写真ですが、工場、倉庫、プレハブ屋根によくある折板屋根に太陽光パネルを設置した
ところです。折板屋根というのは、金属板を折り曲げた屋根のことです。
住宅の屋根とは違い、屋根の傾斜が緩いので、太陽光パネル自体に傾斜がついています。
屋根の上での作業は、危険を伴い、色々と大変ではありますが、
格好良く設置されてるのを見ると、工事の苦労なんて一気に吹き飛んでしまいます。
このように、様々な屋根に設置され、太陽の恵みを一身に受ける太陽光パネル
じーっとしてるのに、屋根の上で働いてくれているかと思うと、有難いですね。
最後に、とっておきの一枚を載せます。
去年、仕事で行っていた群馬県吾妻郡の六合村で撮影した写真です。
曇っていますが、きれいに虹が現れたので、思わずパチリと撮りました。
たまには、こういう自然の恵みも嬉しいですよね。