2012年10月23日
祝上棟
こんにちは 営業部の大竹です。
10月23日大安、前橋市六供町で建築中のお住まいが上棟予定日でしたがあいにく天気が不安定で明くる日に延期となりました。
こちらのお住まいは、国土交通省で今年度より遂行している地域型住宅ブランド化事業に採択されたグループ(社団法人 群馬県木造住宅産業協会)の仕様に基づいて造られている長期優良住宅です。
この事業により100万円/棟の補助を受けることができ、地域材(群馬県産材)も利用しているので群馬県から50万円(柱径、床面積、使用割合により金額は異なります)の補助を受けられます。
11月10日から18日まで、建物の構造をご覧いただけます。今回は予約制とさせていただいておりますので、ご希望される方は当社までご連絡ください。
2012年10月19日
2012年10月15日
電気料金のマメ知識
電気料金
2012年9月1日から電気料金が値上げしたことは記憶に新しいと思います。
東電発表の値上げ率は平均8.46%
これは一般家庭の平均値上げ率で、契約方法と使用量に応じて変化します。
たとえばで一般家庭で最も多い契約方法の「従量電灯B契約」を比較すると..
使用量の値上げ率は
・第一段階料金(120kWhまで)・・5.39%
・第二段階料金(120kWh超え300kWhまで)・・9.24%
・第三段階料金(300kW超)・・17.07%
というように、使えば使うほど値上げ率は上がります。
一般家庭では第三段階料金に掛る比率はそれほど高くないので、東電発表の平均値上げ率と変わりませんが、店舗併用住宅やビル、共同住宅の共用灯など、電気使用量が高いお宅や事業所は第三段階料金の割合が高くなるので、それに伴い値上げ率も上がります。
また、そのような方は「電灯」と「動力」を契約している方が多いと思います。
そこで、電灯と動力を使っている方へのご提案
9月からの電気料金値上げと共に「低圧高負荷契約(おまとめプラン)」の条件緩和が行われました。
これは「電灯」と「動力」を同一箇所で契約している方が採用できる契約方法です。
⇒ 低圧高負荷契約(おまとめプラン)
一般の個別契約は
・電灯契約・・基本料金:安い 使用料金:高い
・動力契約・・基本料金:高い 使用料金:安い
ですが
この低圧高負荷契約は電灯と動力を合算してその中間の料金体系にする方法です。
今までは電灯+動力の契約容量が合計して30kW以上が適用条件でしたが、15W以上に緩和されました。
例えば、「従量電灯C契約10kVA」+「動力5kW」の方は合計して15kWになるのでこの契約方法を採用できるようになりました。
しかし、適用条件に合致している方全て、このプランに変更したほうがメリットがあることではありません。
大雑把にいうと、「電灯使用量が高く、動力使用量が低い」方にメリットがあります。
こちらでシミュレーションを行うことができます。
⇒ 電気料金シミュレーション
また、東京電力に相談すれば今までに使用実績を基にシミュレーションも行ってくれますので、相談してみるもの良いと思います。
東電発表の値上げ率は平均8.46%
これは一般家庭の平均値上げ率で、契約方法と使用量に応じて変化します。
たとえばで一般家庭で最も多い契約方法の「従量電灯B契約」を比較すると..
使用量の値上げ率は
・第一段階料金(120kWhまで)・・5.39%
・第二段階料金(120kWh超え300kWhまで)・・9.24%
・第三段階料金(300kW超)・・17.07%
というように、使えば使うほど値上げ率は上がります。
一般家庭では第三段階料金に掛る比率はそれほど高くないので、東電発表の平均値上げ率と変わりませんが、店舗併用住宅やビル、共同住宅の共用灯など、電気使用量が高いお宅や事業所は第三段階料金の割合が高くなるので、それに伴い値上げ率も上がります。
また、そのような方は「電灯」と「動力」を契約している方が多いと思います。
そこで、電灯と動力を使っている方へのご提案
9月からの電気料金値上げと共に「低圧高負荷契約(おまとめプラン)」の条件緩和が行われました。
これは「電灯」と「動力」を同一箇所で契約している方が採用できる契約方法です。
⇒ 低圧高負荷契約(おまとめプラン)
一般の個別契約は
・電灯契約・・基本料金:安い 使用料金:高い
・動力契約・・基本料金:高い 使用料金:安い
ですが
この低圧高負荷契約は電灯と動力を合算してその中間の料金体系にする方法です。
今までは電灯+動力の契約容量が合計して30kW以上が適用条件でしたが、15W以上に緩和されました。
例えば、「従量電灯C契約10kVA」+「動力5kW」の方は合計して15kWになるのでこの契約方法を採用できるようになりました。
しかし、適用条件に合致している方全て、このプランに変更したほうがメリットがあることではありません。
大雑把にいうと、「電灯使用量が高く、動力使用量が低い」方にメリットがあります。
こちらでシミュレーションを行うことができます。
⇒ 電気料金シミュレーション
また、東京電力に相談すれば今までに使用実績を基にシミュレーションも行ってくれますので、相談してみるもの良いと思います。
2012年10月5日
2012年10月2日
我が家の太陽光発電(2人目)
社内から「我に続け」と 声を掛けられたので発電実績をさらしてみます。
【仕様】
太陽電池容量4.28kw
多結晶モジュール(*1)
建物向き南
*1:発電量の割に値段安め、ただし場所を取る
コントロールパネルをカメラで撮ると、どうも写真写りが悪いのですが。こんな感じです。
ほぼ安定して発電できていますが、日中にも人が居る家庭なのでどうしても消費量のほうが上回りがちに。
意外と、3~4月の発電量が高かったです。太陽光はそんなに強くない季節のはずなのですけど。
太陽光パネルが加熱されると発電効率が下がる、なんて話があるのでそれが原因かもしれません。
ちなみに、太陽光パネルで発電された電気は、電力会社に売却しないで自宅で全て使ってしまうことも出来ます。「これで計画停電があっても大丈夫!」と言いたいところですが、4kw程度だと残念ながらエアコンを動かすパワーはありません。
扇風機なら大丈夫ですけど、扇風機もアイコン制御のものではなく、ボタンをガコッと押し込むような古いタイプのほうが何故か動きが良かったです。(電子制御されたものは、起動に沢山電気が必要なのかも?) 夏の停電対策なら、電気に頼らない手段をいくつか用意したほうがよさそうです。例えば氷水を入れた魔法瓶とか、窓に立てかける「よしず」とか。
それにしても。いざと言うときに役に立つのは昔ながらの単純な品、と言うことなのでしょうか?
ちょっと複雑な気分です。
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