ページ

2012年5月2日

ちょっと鮮度は落ちますが

一週間前の出来事なら、何とかセーフでしょうか?
このブログ、当番制なので。これは、と思うことがあっても即座には書けないのですよね。


閑話休題

さてと、前回の記事で花見の事について書きましたけど。
あの後、お約束のように休日雨に見舞われて、満開を堪能する前に大半が散ってしまいました。
車を洗った後に限って、雨が降るのと同じ理屈ですね。


しかし、そこで来年までじっと待つほど素直でもないわけでして。
より標高の高く、まだ散っていない桜を求めて、赤城山の名所『千本桜』に狙いを付けました。
とはいえ、名所だけあって県外からも見物客が来る=ものすごく渋滞する、わけでして。
渋滞も人ごみも嫌いな私としては、それは避けたいところ。


なので、早朝5時から行ってきました。
(この日も天気予報は「曇り後、雨」だったので、他に選択肢が無かったとも言います)



曇りなので、あまり情緒は無いかも。
とはいえ、同じこと考えている人は居るもので、人影がちらほらと。















強制フラッシュで撮影してみたら、
意外と面白く取れた一枚










人は少なく、桜は多く、綺麗な光景でした。
ただ、夜の神社の桜を見上げたときみたいな「吸い込まれそうな感覚」は無かったです。
これで天気が快晴なら(さらに言えば夜明けなら)、もっと綺麗だったかもしれません。

私に歌心や風流を理解できる感性があれば、もう少しまともな感想も書けるのでしょうけど。
花より団子、ではこれが限界かも。


今回は営業っぽい記述は抜きです。以上、高橋よりお送りしました。