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2013年11月19日

愛犬


建築の小野です。
 
 毎日、家に帰ると結婚36年目の家内と生後9ヶ月の犬(雄 ゴールデンレトリーバー)が居ます。
家内・・・はともかく犬ってとても癒しになりますよね。じーっと愛くるしい目で見つめられて・・話す事が出来ないから何を訴えているのかわからないけど、なぜか心が落ち着く。そんな毎日です。
 家の傍に某河川の遊歩道があるので、そこが愛犬(言い忘れていました。名前はアイルです。)の散歩コースになっています。夕食を済ませてから家内とアイルと私の3人で出かけます。(犬も家族の一員なので・・・)今の時期、もう真っ暗なので懐中電燈を照らしながら約1時間・・私がリードを持ち、家内が排泄物処理係の担当です。まさにそのタイミングは絶妙というか神がかりというか見事なものです。アイルがその動作にはいるやいなや家内が、目にも留まらぬ速さで古新聞紙をアイルの肛門の下へ・・・・
 そういえば今までアイルの排泄物が遊歩道に直接落ちた事は無かった様な気がします。まあそんな事は、どうでもいいんですが、最近目につく事があります。それは飼い犬の排泄物を持ち帰らないで、そのままに放置していくフトドキな人間がいる事です。非常に悲しい事ですが、マナーがあって犬に愛情をかけている人であれば、そんな事は出来ない筈なのに・・とつくづく思います。 みなさん!!動物にも愛情を注いであげて下さいね。