こんにちは、そしてはじめまして、今年鵜川興業に入社いたしました建築部新入社員の藤生です。
今回は私のはじめての現場である、今配属されている現場について書きたいと思います。
現場は、鉄骨造二階建ての工場新築工事です。
私が4月に配属されたころは、基礎コンクリートが打ち終わり、埋戻しをしている最中でした。それから、腰壁、鉄骨建て方、土間、屋根、外壁、内装、外構と様々な工事工程を経て、今は工事完了検査の直前です。現場は毎日変わっていき、私には常に初めてのことばかりで、勉強の日々が続いています。
気づけば、徐々に出入りする職人さんの数が減っていき、もう完成か…という感じです。
毎日変化を見てきただけに終わってしまうのは少しさみしい感じがしますが、建っている建物を改めて見ると何とも言えない充実感を感じます。
もっと勉強し、経験を積んで、先輩方のような立派な鵜川興業の社員になりたいと思います。
次の現場もとても楽しみです。